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報告書

多次元熱流動解析のポスト処理システムの構築

三宅 康洋*; 中根 茂*; 西村 元彦; 木村 暢之

JNC TN9400 2000-016, 40 Pages, 1999/12

JNC-TN9400-2000-016.pdf:3.71MB

従来、多次元熱流動解析コードを用いた解析結果の可視化については2次元のプロットを各断面毎に日本語ラインプリンタ(NLP)へ出力することで対応していた。しかし、現象を把握するためには非常に多くのプロットを出力する必要があることから、時間と手間がかかり、解析結果を即座に確認することができなかった。また、出力結果は白黒描画であることから、視覚的に現象を把握するのが困難であった。そこで、熱流動現象の可視化ツールとして学術界および工業界で信頼性の高いMicroAVS(参考文献)およびFieldView(参考文献)を導入し、短時間で、かつ効率的に説得力のある解析結果の表示を得ることを目的として、多次元熱流動解析コードから可視化ツールへの物理データの引き渡しを行うポスト処理システムを構築した。その結果、これまで紙面上でしか確認できなかった解析モデル構造および解析結果をパソコン画面上で容易かつ迅速に確認できるようになった。さらに、カラー表示・印刷が可能となり、報告書等に掲載するプロットに品質の高い説得力のある表示(画像)を扱うことができるようになった。また、過渡熱流動現象解析に対して、可視化ツールのアニメーション機能を用いて現象の時間推移を動画で確認できるようになり、過渡現象を視覚的にとらえることが可能となった。

論文

「シグマ委員会」における核データ収集・評価活動; 1995,1996年度の活動報告

「シグマ」特別専門委員会

日本原子力学会誌, 39(12), p.1019 - 1027, 1997/00

本報は、1995,1996年度における「シグマ委員会」の活動に関するものである。この期間中、JENDL-3,2に対する様々なベンチマークテストが行われ、ライブラリーに内在する問題点の指摘、JENDL-3.3に向けた改良点が議論された。一方、特殊目的ファイルの作成も順調に進んでいる。この報告では、放射化断面積ファイル、高エネルギー核データファイル、照射損傷用ファイル、ORIGEN2用一群断面積についてトピックスとして述べる。

報告書

アスタチン放射性同位体の年摂取限度と濃度限度

外川 織彦

JAERI-M 93-022, 35 Pages, 1993/02

JAERI-M-93-022.pdf:0.89MB

アスタチン放射性同位体のうち、ICRP Pub l.30に記載されていない$$^{209}$$Atと$$^{210}$$Atに対して、ICRP Pub l.30に示されている方法を用い、年摂取限度と濃度限度の算出を試みた。これらの値を計算するために必要な単位放射能摂取当りの標的器官の預託線量当量及び荷重預託線量当量の値は、評価済核構造データファイル崩壊データを使用して、原研で開発した線量換算係数算出システムDOSDAより算出した。計算された濃度限度を現行法令で定められた値と比較すると、空気中濃度限度と排気中濃度限度については6桁から7桁程度、排液中濃度限度については4桁程度緩い値となった。

報告書

Summary of JENDL-2 General Purpose file

中川 庸雄

JAERI-M 84-103, 377 Pages, 1984/06

JAERI-M-84-103.pdf:11.66MB

日本の評価ずみデータライブラリー第2版(JENDL-2)のGeneral Purposeファイルは1982年12月に公開された。最近JENDL-2に、データの様子を示すコメント情報を追加すると同時に第1回目の数値データの修正を行った。このJENDL-2(Rev1)は89核種のデータを含み、ENDF/B-IVフォーマットで約211,000レコードから成っている。本報告では、JENDL-2 General Purposeファイルの概要を示すため、今回加えられたコメント情報が示される。2200m/secおよび14MeV断面積、共鳴積分値、マックスェルおよび核分裂スペクトルでの平均断面積が表に与えられる。さらに適当なエネルギー区間を用いた平均断面積も計算された。

論文

核構造・崩壊データの編集

田村 務

日本原子力学会誌, 22(12), p.836 - 844, 1980/00

原子力エネルギーの開発においては従来の中性子データに加えて、核構造・崩壊データの重要性が増してきた。この種の核データについても1976年に編集、評価、普及を国際協力で行うためのネットワークが構成され、その活動が始まっている。 本稿ではこの協力システムで採用されている評価ずみ核構造データファイルと核構造文献ファイルの性格、内容、評価基準、利用の見通しなどを概説した。

報告書

JNDC核構造データ・ファイル; NDFILE

宝珠山 健*; 田坂 完二; 松本 純一郎; 中嶋 龍三*

JAERI-M 6846, 52 Pages, 1976/12

JAERI-M-6846.pdf:1.48MB

シグマ研究委員会の崩壊熱ワーキンググループにおいて作成された核構造データファイル(NDFILE)のフォーマット及びNDFILEから必要な情報のみを選択して取り出すプログラムABEGについて述べる。本ファイル及びABEGプログラムは崩壊熱の評価のみならず、中性子断面積の評価、核燃料の計量などのためにも有用であり、幅広い利用が期待される。

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